歴史的なまちなみ・知覧の町並み

こんにちは

エフピーアンドイングリッシュウィザードの柴沼です

 

鹿児島へ行ってきました。

鹿児島といえば、桜島、西郷隆盛、島津氏が思い浮かびますが

今回は

知覧、指宿、枕崎まで足をのばしてみました。

 

「知覧」

小京都とも呼ばれ武家屋敷群は「重伝健」にも登録されています

 

重伝建とは、歴史的なまちなみを形成していて、

個々の建物だけでなく、そのまわりの樹木・池・石垣などを

一体として保存する価値が高いと決定して、保護された地区のことです。

 

それだけに、江戸時代にこれだけ美しく整備された

町並みは、時代の息づかいさえ聞こえてきそうです。

 

個々のお屋敷は言うに及ばず

地元の方々をはじめとした多くの関係者の方が

日々施設や環境の保全に気を配っていらっしゃる

努力のあとがうかがえました。

 

１つ１つの取り組みに

日本の「徹底的にこだわる」

「課題に対する努力に妥協しない」

そういう姿勢も日本の底力であることを

ご紹介できると思います。

 

エフピーアンドイングリッシュウィザードでは

海外からのお客様のご案内と

あわせて、企業様訪問のお手伝いも承っております。

 

最近、金融関連で感じたこと

もこちらでつづっておりますので

よろしければ、ご覧ください。

 

https://caripri.com/pickup/4796/